清龍寺不動院の開運洞窟



多くの犠牲者が出て日本中が焼け野原となった太平洋戦争後、苦しむ人々の救済を願い、現在は世界遺産となった霊峰富士山から噴出した地球のエネルギーの塊である溶岩を、はるばる運び、3年がかりで完成した日本で唯一の富士山の溶岩によるエネルギーに満ち溢れた開運の洞窟です。



洞窟内は曲がりくねった延長25Mの洞窟で、中には開運守護の『正一位白菊稲荷大明神さま』が2か所に祀られていて、パワーを授けて下されますので、曲がりくねった洞窟から出るときは、新たなる生命を授かった気持ちになることから、母親の胎内巡りの洞窟とも呼ばれています。


3月27日(火)にお稲荷様をお祝いする初午祭が行われます。

午前11時からは、本堂にて護摩が焚かれます。
ご参加希望の方は受付にてお一人2,000円で護摩に参加できます。

年に一度の貴重なお祭りにぜひお越しください。

目に見えぬ神の心にふれながら、願いを叶える神秘の護摩行

本日清龍寺不動院にて
三名様の護摩修行を行いました。



修行者を火の前にお迎えする前に、
不動明王にご降臨願います。

酉年の守り本尊である不動明王様は、
護摩の火の中に鳥の姿を見せてくださいます。





三礼の後、礼盤に上がり
最初に、願いとお名前を書いた護摩木を火の中に入れ、願いを届けます。




複数で修行される場合は、左右の礼盤にお2人ずつ上がっていただき修行していただきます。








終わったあとのご感想

◯とてもスッキリとして晴れ晴れしい気持ちです。

◯不動の心がいただけました。

◯とても軽くなり、とても気持ちの良い状態です。




体験した人しかわからない護摩修行、

ぜひチャレンジし、あなたの願いを叶えてください。

白い観音様



気候が暖かく、体の調子も良いので

ずっと、社務所の奥に扉を閉めてしまわれていた観音様を移動しようと思い立ち、扉を開けましたところ、すぐにその開けた扉がぴたり、と閉まってしまいました。

もう一度開けても、またぴたり。

3度目もまた閉まってしまいます。

これはこれは、観音様が怒っていらっしゃるのだな、と思い、

深くお詫びをし、「これからは皆さんが拝めるように表に出しますので、参拝された方々に、どうぞ御利益をお与えください。」
とお祈り致しました。

それから扉を開けると、今度は閉まらずにお顔をお見せになりました。

ちゃんと御霊が入っていることを改めて思い知らされ、社務所の窓口側の皆さんから見ていただける場所に移動いたしました。

お越しの際は、ぜひお気に留め見ていただけたら幸いです。


森田 詠龍

清龍寺不動院 護摩修行 金スマテレビ撮影



先日、TBSテレビの撮影をお受けしました。

護摩修行をされたのは、
ダンス競技の日本代表として世界大会に出場された、タレントのキンタローさんとペアを組んでいる岸さん

四月下旬の金スマでテレビ放映されます。

ぜひご覧になってください。




今朝の清龍寺不動院
狛犬が朝日に照らされて輝いています。


雨の中の観音様




一雨ごとに春がやって来ます。

目に見えぬ神の心に触れながら、
願いをかなえる神秘の護摩行を体験してみませんか?