>>滝行のご案内


滝行のご案内
平安時代から続く不動院境内の瀧修行場は、不動明王を初め神々の鎮座まします聖地であり、所願成就の祈りの場であります。
★瀧行や坐禅の様子が下記テレビで放送されました。★
1. 平成28年6月 NHK「特報首都圏」
2. 平成26年5月 日本テレビ「笑神様は突然に・・・」
3. 平成23年8月 テレビ朝日「Jチャンネル」
4. 平成22年5月 テレビ東京「空から日本を見てみよう」
5. 平成22年4月 TOKYO MXTV「スリーピース、霊感を鍛えよう」
6. 平成20年6月 日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」

滝行の流れ



滝行 各種ご案内
■ 持参するもの
不動院の瀧行場は祈りの場であり、神々が鎮座まします聖地のため、瀧行の際は清らかな純白に身を包み修行することを原則とし、水着着用での瀧行はお断り申し上げております。
・瀧行の後自分の体を拭くタオルと男性は、ふんどし又は白色パンツが原則です。
・女性は瀧衣の下につける下着(白色又はあまり色の濃くない下着)。
■ 貸与品
・瀧衣
・はちまき
・雪駄
■ 瀧行日
瀧行が行われる日は境内の『龍神の池』に湧き出す水量の状況により不特定ですので、どうか事前にお問い合わせ願います。
■ 瀧行受入れ人数
瀧行が可能な日に、お申し込みの方が集まりましたら開催いたします。
団体様は、約20名様までのお申込みをお受け致しております。
■ 団体様でのお申込み
企業研修など団体様でお申込みの場合は、事前にご希望の日時等をご相談願います。
■ 問合せ、申込のご注意
通常の瀧行は、僧侶の先導により当日の修行者が全員で同時に瀧行場へ降りて行き、一人ずつ順に瀧に打たれて頂きます。
受け入れさせて頂く人数には限りが御座いますので、お問合せや申込時、必ず予定人数(男性何名、女性何名)を必ずお伝え願います。
■ 瀧行の為に必要な時間
不動の瀧についての説明、瀧の水に打たれ方の説明、本堂前にて三宝に盛られたお塩による清めの儀式、その後、瀧行場へ降りて龍神さまの口から流れ落ちる 瀧の水に一人ずつ打たれます。
打たれる時間そのものは季節によっても若干異なりますが一人数分間です。
前後の着替えの時間等々も含め約1時間30分前後をご予定願います。

※いずれも瀧行の人数(団体)などによっても時間は若干異なります。

志納料

滝行の規定
1. 瀧行をなされる方は原則として健康体の方のみとなります。ご参加にあたり申込書とセットになった同意書を提出して頂きます。

2. 瀧行に際しては、当山僧侶が瀧行の作法の指導を行いますと共に瀧修行場へ案内、錫杖を振りつつ真言を唱えながら共に祈願し、瀧行を見守らせて頂きます。

3. 瀧行中は、聖水の冷たさに打ち勝ち、また、煩悩を打ち払い瀧行場の頭上に鎮座まします不動明王と一体化する思いで、瀧に打たれ始めに空気を胸一杯に吸い込み、エイッと裂ぱくの気合を一回発し金剛合掌(両手の指を交差する)を胸の前に組み、自分の願いを祈願しながら瀧に打たれて下さい。

4. ご予約をなされました後、瀧行当日の突然のキャンセルや、無断キャンセルにつきましては、キャンセル料として料金の100%が発生致しますのでご注意願います。

お申し込み
■ まずはお電話でご予約ください
事前の準備の都合がございますので、瀧行の日時をあらかじめ当方にご確認下さいまして、先ず電話での予約完了の後、専用の申し込み用紙に記入し、事前にFAXで送信して下さい。

尚、申込書は誓約書と一体となっておりますので、瀧行される全ての方のご提出が必要です。
■ FAXでのお申込み
電話での予約が完了致しました後、参加される方の氏名等を、専用の申し込み用紙に記入し、事前にFAXで送って下さい。
★事前に送られた瀧行申込書は神前に納め、ご神仏にご報告の上、祈願させて頂きます。
■ メールでのお申込み
電話打ち合わせにて日時が決定した後、送信して下さい。